インテリア・設備

新築戸建ての窓にシャッター・雨戸は必要なの?メリット・デメリットを一挙解説

雨戸は家を建てた後でも設置は可能なので「欲しくなったらつけよう」と住宅購入時には見送る方もいらっしゃるようです。しかし、いざ雨戸をつけようと思うと2階部分は足場が必要だったりしますので新築時に設置するよりもかなり費用がかかってしまいます。住み始めてから「やっぱり雨戸・シャッターを付けておけばよかった…」と後悔しない為にも、今回は雨戸・シャッターのメリット・デメリットについて解説いたします。是非検討の参考にして頂ければと思います。

こんな方におすすめ

  • マイホームの設備関係を決めている方
  • 雨戸をつけようか迷っている方
  • マイホームの購入を検討されている方

「え?雨戸必要ですか?」と設計士さんに言われて初めて気づいた「雨戸は追加費用がかかる」という事実

家の間取り決めも終盤に差し掛かったぐらいだったと思います。窓の種類を決めている際にふと気になって「雨戸ってついてますよね?」と聞いてみたら、担当の設計士さんに「え?雨戸必要ですか?」と言われました。

その時初めて最初の契約の段階から見積に雨戸・シャッターがついていなかったことに気付きました。

設計士さん曰く、最近は割れにくい窓ガラスが標準で採用されている家も多くなり、雨戸が無い方が外観的にもスッキリするので雨戸はオプションになる場合が増えているようです。そこから急に「雨戸どうする!?」問題が浮上したのです。

担当営業や設計士さんの意見や友人の経験やインターネットでの口コミも調べ尽くし悩んだ結果、最終的に我が家は雨戸をつけました。実際に雨戸をつけて体感したこともふまえてメリット・デメリットを解説していきます。是非最後まで読んでみてください!

シャッター・雨戸を設置して実感したメリット

雨戸があると窓の汚れ方が全然違う!

車のフロントガラスって野ざらしにしているとすぐに汚くなりますよね。フロントガラスのような傾斜が無いとはいえ、家の窓も野ざらしにするとだんだんと汚れていきます。特に網戸が重なる方の窓ガラスは網戸に付着した花粉やホコリなどのゴミが風雨で流れてくるのでかなり汚れます。雨戸があれば網戸や窓に雨があたらないので雨戸を閉めているかどうかで窓ガラスの汚れ具合が全く違ってきます

特に2階の窓ガラスはベランダがないと掃除が大変なので、なるべく汚れないようにしたいですね。

雨戸を閉めた瞬間に遮音性を体感!

雨戸を閉めると家の中の騒音が外に漏れ出しにくくなります。完全防音とまではいきませんが雨戸を閉めると子どもが家の中で騒いでいる音が小さくなったと感じました。ご近所とのトラブルは騒音問題から発展することが多いので、普段から夕方前には雨戸を閉めるようにしています。

遮光性能を求めるならカーテンよりも断然雨戸

厚手のカーテンを選べば遮光してくれますが、どうしても窓との隙間から光が漏れ出してしまいます

まだ小さい子ども達にはなるべく長く寝て欲しいのですが、部屋が明るいとすぐに起きてきてしまうんですよね…そして寝不足だとすぐにグズります…。

カーテンはプライバシーを確保する役割であると同時にインテリアとして重要な役割を担っています。遮光まで気にしだすと生地の素材の選択肢がどんどん狭まってきてしまいます。リネン素材で透け感を活かしたふんわりした感じのカーテンを選びたい方など、インテリアデザインにこだわりたい場合には雨戸があった方がよいかと思います。

普段の生活に雨戸で「安心感」を。

雨戸をつけていると家の中の様子は外から分かりませんし、侵入する場合もひと手間かかってしまいます。風雨が強い日も窓ガラスに直接物が当たることはありません。

台風などの突風で雨戸がめくれ上がって破損してしまう恐れがあるというデメリットもありますが、そんな不安よりも日常の安心の方が実感できると思います。

雨戸のデメリットと心配していたが実際は問題なかった事

雨戸をつけようか迷っていた時は色んな情報をかき集めました。そんな時によく雨戸をつけるときのデメリットとしてよく紹介されていた内容ですが、実際は特に問題なかったなと感じていることについて説明します。心配されている方の参考になればと思います。

開閉時の音が響き渡る?

雨戸を開閉する際には「ガラガラ…!」と音が鳴ってしまってしまうので近所迷惑になるのでは?と心配しましたが、開閉の時間帯にもよりますし、優しく操作するなど少し意識するだけで騒音問題になるほどの音量にはなりません。更に定期的にシリコーンスプレーをかけておけばスムーズに動くので軽い力で開閉出来て音もそんなに大きくなりません。

家を長持ちさせる意味でも日頃からのメンテナンスはとても大切です。それでも騒音にならないか心配な場合は電動にすることもご検討ください。

雨戸の開け閉めで生活リズムや留守かどうかが周囲にバレる?

雨戸の開閉状態でその家の生活リズムや留守にしているのかが泥棒や周囲にバレてしまうのではと心配していました。確かに昼間なのに雨戸を閉めていると不在かも?と思いますが、逆に夜は不在で電気が消えていても雨戸を閉めていればわかりにくいとも考えられます。そもそも泥棒も雨戸だけで留守かどうか判別するわけでは無いでしょうし、2階の雨戸などは留守に関わらず開けていたり閉めたままだったりします。いざ住み始めてみたら雨戸で留守がバレるのでは?という心配はしなくなりました。

親戚家は以前泥棒に入られたのですが、その時は勝手口の鍵をし忘れていたためでした。戸締まりをしっかりして普段から防犯意識を高めておくことの方がよっぽど重要だと思いました。

住み始めて発覚!シャッター・雨戸をつけたことの後悔ポイント

次は雨戸をつけるかどうか検討していたときには全く気づきもしなかった+ネットで調べていてもあまり書かれていなかった後悔ポイントについて紹介いたします。

シャッターボックスに鳩が棲みつく

我が家のシャッタボックスは次の画像の通り少しサイズが大きめのタイプが設置されています。

雨戸の後悔ポイント
我が家のシャッターボックス

外壁の色に合わせた機種を選定してくれたミサワホームの心遣いはありがたいのですが、次の画像のように他の機種と比べてもシャッターボックスがかなり大きいことがお分かり頂けるかと思います。

雨戸の後悔ポイント
街中で良く見るタイプのシャッターボックス

この幅を利用して引き渡しから半年も経たないうちに鳩が住み着いてしまいました。隣の家と隣接していて雨風も防げることもあって丁度よい場所だったのかもしれません。鳩が住み着いて一番やっかいなのが糞の掃除です。

雨戸の後悔ポイント

糞を掃除しようと思っても2階なので脚立では届きません。窓枠によじ登って半分外に身を乗り出してようやく手が届く程度なので糞を掃除するのも一苦労です。

糞を放置していると鳩は「安心な場所」と判断して巣作りされてしまいます。野鳥を処分することは法律で禁止されているためヒナが巣立つまで手出しできなくなってしまいます。

具体的な駆除方法はこちら!

反対側の道路に面した部屋の雨戸も同じ状態なのではと思って確認すると、こちらは屋根との隙間を埋める施工をきっちりしてくれていました。

雨戸の後悔ポイント
シャッターボックスの施工事例

軒との隙間が狭かったからできた施工なのだと思います。雨戸を設置される方はシャッターボックスのサイズ軒や庇(ひさし)とシャッターボックスの間の施工方法について確認するようにしてください。

電動と手動のメリット・デメリット

雨戸・シャッターを設置するかどうかと合わせて考えることになるのが手動か電動かという点です。私なりに調べたことや実際に住んでみて感じたメリット・デメリットを整理しました。検討の際の参考にしてください。

メリットデメリット
手動シャッター・リーズナブル
・機械の故障の心配がない
・開閉に手間がかかる
・音がうるさい
・開閉時に虫などの異物が入る可能性がある
電動シャッター・開閉が楽(時短)
・音が静か
・開閉時に虫などの異物が入らない
・コストがかかる
・機械の故障のリスクがある
・停電時は手動へ切り替える操作が必要(機種によって異なる)
シャッターの電動手動のメリット・デメリットを比較

我が家は頻度を考えてリビングの雨戸だけを自動にしましたが、とても便利で満足しています。他の部屋は頻度も少ないので手動にして正解でした。

まとめ

今回は雨戸・シャッターのメリットやデメリット関して調査した内容を実体験も交えて紹介させていただきました。まとめると次の通りです。

メリットデメリット
雨戸なし・初期費用を抑えられる
・外観がスッキリする
・採光調整が難しい(真っ暗には出来ない)
・窓が汚れやすい
雨戸あり・カーテン素材を自由に選べる
・防犯効果がある
・遮音性ある
・遮光性が高い
・初期費用が高い
・強風で雨戸が剥がれるなどの二次災害につながる
・メンテナンス費用がかかる
・機種によっては鳩が住み着く(稀?)
雨戸のメリットとデメリットの比較

雨戸の設置に関して後悔ポイントとならないよう参考にしてもらえたら嬉しいです。

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アラフォーパパ

ミサワホームで念願のマイホームを手に入れたアラフォーパパ(2児)です。マイホーム計画中に独学で勉強したことや住んでみて気づいた事をベースに暮らし・子育てに関わる情報を発信しています。

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